ティーソーダはいかが?

 

暖かい・・・というよりむしろ、ハッキリと暑い!!

今日、車の室外温度計みたら33℃でしたからね・・・

33℃って何度??となりましたよねー。

まだ(ギリギリ)5月だし。

 

さて、しゅわしゅわした飲み物が恋しくなってきませんか?

 

紅茶教室でも人気なのが「ティーソーダ」

 

カフェでしか飲めないイメージのティーソーダ、

実はご自宅で簡単に作れるんです。

以下のレシピをチェックしてくださいませ。

 

ティーソーダは、「アイスティーベース」

(とうちの教室では呼んでいます)をソーダで割って作ります。

ですので、まずは「アイスティーベース」の作り方から。

 

 

 

アイスティーベースの作り方

■ティーバッグの場合■

 

1.予め温めたカップ(マグカップでも)に、ティーバッグを一個いれます。

 

2.1.に沸かしたての熱湯を注ぎ、何かで蓋をして15分放置。

 (蓋は小皿でもラップでも、何でもいいです。)

 

 15分放置するのは、じっくり抽出して濃い紅茶液を作りたいから。

 あとで何かで割るので、アイスティーベースは「濃いぃ」のが必須です。

 

3.時間になったらティーバッグをそっと取り除きます。

 この時の液量は、おそらく150から200ccくらいです。

 

4.大さじ4のお砂糖を溶かす。

 

 溶かすお砂糖は、なんでもOK。

 普段、ご自分がお使いのお砂糖をご利用ください。

 always*alwaysではきび糖を使っています。

 大事なのは「大さじ4」ではなく、「すっごく甘い」というコトです。

 その甘さを舌で覚えておく方が汎用性があるので、

 できたら一度、ちょっと舐めてみていただくといいかもしれません。

 「すっごく甘い」と当然アイスティーベースの液体としての比重は重たいワケです。

  ティーソーダをキレイにセパレートさせるには比重の重さがいります。

 

 逆に、セパレートにそこまでこだわらない場合は、お砂糖はもっと少なくても大丈夫です。お好みで♡

 

5.できあがり♪ 

 

(密閉容器に入れ、冷蔵庫で1週間は大丈夫)

 

 

 

■リーフ(茶葉)の場合■

※ティーバッグと違う部分だけ書いてます。

 

1.予め温めたティーポットに、カップ2杯分のリーフにつきお湯をカップ3杯分入れます。

 

2.15分放置します。

 

3.別の容器に抽出した茶葉を注ぎ出し、砂糖を大さじ5~6溶かします。

 

4.できあがり♪

 

 

 

実はティーソーダだけじゃない

コレをソーダで割ればティーソーダ←今日の本題

スパークリングワインで割れば、オサレなワインカクテル(みたいなもの)があっという間に完成です。

 

他にもいろいろ活用できるので、また別の記事ででも紹介させてくださいませ。

 

 

 

アイスティーベースをマスターして、

ティーソーダでさわやかに喉を潤しませんか?

 

 

 

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